外構問題①🏕️外構費用の落とし穴
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建物の工事が落ち着いてきたので、我が家の「外構問題」を記事にします。
まず、結論から言うと、外構の業者選びとプランの決定にはかなり苦労しました😓
新築計画は建物が優先で、外構については後回しになったり、こだわりが無かったりしませんか?
しかも、建物以上に予算の感覚が掴みにくい。
さらに、良い業者の探し方も分からない…
【外構費用の落とし穴】
我が家の場合、まさに上記の通りでした😅
土地契約時に候補のハウスメーカーから土地費用を含めた見積金額(建築資金計画)が提示されます。
我が家の最終候補は「住友林業」と「セキスイハイム」。
土地を含めた予算は○○00万円。
住友林業の見積額は○○15万円(15万円オーバー)
セキスイハイムの見積額○○93万(7万円過達)
その差は22万円。
金額ではセキスイハイム、営業担当的にもセキスイハイムが勝っていたと思います。
ですが、建物(内装・外観)の雰囲気は
住友林業≫セキスイハイム
だった(全くタイプが違いますが)ことが決め手で、予算オーバーの住友林業と契約❗️
実はこの見積もり金額に落とし穴が…
両メーカー共に見積書には外構の金額が含まれておりますがその金額は…
後になって冷静に考えれば80~100万円でそれなりの外構ができるわけない😔
しかも、セキスイハイムの方が20万円多く予算取りされていたので、建物費用は住友林業の方が22+20=42万円高かったことに😨
今さらどうにもなりませんが…
【ハウスメーカーの外構費用】
ちなみに住友林業との契約後、外構の打ち合わせも行いましたが、改めて提示された金額は
『267万円』(税別)!!
『294万円』(税込)!!!!
開いた口が塞がりませんでした😲
契約前の金額は何だったのか、
予算内に収めるための「つじつま合わせ」としか思えません😤
予算大幅オーバー…即お断り。
この時点から、先の長い外構業者選びを開始。
「外構業者選び」については次回詳しく書きますが、無料で見積もりを依頼できるサイトを利用して、相場感を身に付けることはオススメです。
外溝工事のことなら【ロイヤルガーデン】
以上より、外構計画のポイントをまとめると
【外構計画のポイント】
・資金計画に妥当な外構費用を確保しておく
・外構費用の相場感を把握しておく
・ハウスメーカーで外構を依頼するとかなり高額
・外構業者も競合で費用が安くなる
ちなみにポストだけは、玄関横の壁付けにするため、住友林業に依頼しました。(これだけでもかなり高額な見積り金額です😔)
*玄関横壁のポスト取付けイメージ
ポストは自力で探しました。
「Panasonic パナソニック サインポスト FASUS FF フェイサス ラウンドタイプ」
見た目も機能も◎!
つい最近、ようやく我が家の外構業者とプランが決定し契約を済ませました。
結局、契約までに3カ月以上もかかってしまいました😅