住友林業の規格住宅 ~Forest Selection BFの実例紹介~

住友林業の規格住宅「フォレストセレクションBF」でZEH仕様の家を建てます。低コストで省エネ&住林らしさを追及します。

居住後の様子(庭の手入れ)🌿

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年末年始の長期連休を利用して気になっていた「庭の手入れ」を実施!
庭と言ってもエントランス周りです。

以前、外構について記事にしましたが、我が家の外構は住友林業ではなく別の業者にお願いしました。

*プラン時の外構イメージ
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*完成後の外構(エントランス周り)
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完成後に気になったのは道路との境界。
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境界に「土止め」がされていないため、植栽用の土が道路側に風雨ではみ出す可能性有り。
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プラン時には気付きませんでした😔


ということで、道路と敷地の境界に土止め(ブロック)をDIYで設置してみます。
素人なので勢いと思いつきで作業開始。


【ブロック選び】
まずはブロック選びですが、いかにもブロックは好みではないので、サイズと値段が手頃な「ピンコロ石」を探すことに。
エントランスに設置した溶岩プレートの腰壁と相性を考えると色は「黒」が良さそうです。

早速ホームセンターで買い出し。
しかし「黒色のピンコロ石」は見つからず😑

代わりに「溶岩石ピンコロ」なるモノを発見。
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溶岩なので表面に細かい穴があります。軽くて扱いやすそう。サイズは10~15センチ角。
値段も一個当たり150円程とお手頃。

とりあえず30個程度の「溶岩石ピンコロ」と固定用に「セメント補修キット」を購入。



【設置作業】
「溶岩石ピンコロ」の上面が道路の高さより少し(2~3㎝)高くなるように土を掘ります。

掘った部分に薄く砂利を敷き、その上「溶岩石ピンコロ」を等間隔に配置。

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配置した「溶岩石ピンコロ」同士の隙間にも砂利を敷きます。

微調整しながら、道路境界沿いになんとか配置完了。結構時間がかかりました😅

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このままでも良さそうが、固定が不十分なので「溶岩石ピンコロ」の隙間にセメントを充填していきます。

セメント作業も初めてですが、道具要らずの便利なセットがありました。
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中身をしっかり混ぜて付属のコテを使って「溶岩石ピンコロ」の隙間に詰めて作業完了!
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時間がかかりましたが、気になる箇所を自分で手入れできるのも「マイホーム」ならではです✨