着工から11週目の様子🔨内装下地工事②
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着工から11週目は、
引続き「内装下地工事」中です!
工事内容は
・床暖房工事
・ガス配管設備工事
・天井、石こうボード張り
【床暖房工事】
我が家は1Fのリビング&ダイニングに床暖房を設置「エネファーム」とセットでした。
床暖房の面積は7畳程度です!
アルミパネルの下に温水を循環させるパイプが通っており、この上に床材を貼っていきます。
*床暖房が設置された様子(一部)
【床仕上げ工事】
工事の様子を見に行った日は、ちょうど1階床材の貼り付け中。
1階の床材は「挽板プライムウッドⅢ」
カラーは「ウォルナットナチュラルWN」。
玄関ホールから順番に貼られていきます。
「挽板プライムウッドⅢ」は床暖房対応のため、厚みが(約22mm)あります。
1枚分の幅で納入された床材をカットして貼るので大工さんにとっては手間ですね😅
*床材カット中の様子
*挽板プライムウッドの断面
裏面には合板が貼られています。
記念に切れ端の一部をもらえました😏
【天井、石こうボード張り】
壁の石こうボードは先週貼られたので、今週は天井への貼り付けです。
*今週のリビング(天井に石こうボード有り)
*先週のリビング(天井に石こうボード無し)
*今週の子供部屋(天井に石こうボード有り)
*先週の子供部屋(天井に石こうボード無し)
天井の石こうボードの裏には断熱材が敷き詰められます。空間が完全に仕切られて、だいぶ家らしくなりました✨
【建具、戸当たりの位置について】
最後に建具の「戸当たり」について書きます。
今週、現場監督に「子供部屋の戸当たりの位置どうしますか?」と聞かれました。
ちなみに「戸当たり」とはこんなヤツです。
住友林業のフォレストセレクションでは、建具の戸当たりはマグネットタイプが標準。
我が家は狭いながらも2部屋分のスペースを子供部屋として確保。
子供が小さい間は区切る必要が無いので、2部屋分つながった(仕切り無し)間取りにしています。
問題は「2つのドア同士が当たらないように、どこに戸当たりを設置するか」…
色んなパターンが考えられます。
*①2つのドアが当たらない角度で止める
*②片方のドアを180°近く開けて止める
「戸当たり」は床材に穴を開けて取り付けるため、一度付けた後に位置を変えるには穴を埋める必要があります。
悩んだ末に…
将来、部屋を仕切る際に「壁」や「クローゼット」で穴を隠せる場所に戸当たりを設置する②のパターンが良いと判断。
以外な所で悩まされました😅