住友林業の規格住宅 ~Forest Selection BFの実例紹介~

住友林業の規格住宅「フォレストセレクションBF」でZEH仕様の家を建てます。低コストで省エネ&住林らしさを追及します。

着工から2週目の様子🔨

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着工から2週目の様子です🏠

2週目の工事内容は「配筋・型枠工事」と「型枠組立て工事」になります。

「配筋・型枠工事」の前に湿気や白蟻の侵入を防ぐ、防蟻・防湿フィルムの施工を行います。
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住友林業のシロアリ対策は「タームガード」というシステムを採用。
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(画像は住友林業のHPより)

建築時に基礎外周に沿ってパイプを埋設。10年ごとのメンテナンス時に、地上面の注入口から薬剤を送るだけで、防蟻再施工が可能。長期にわたる防蟻措置を効率的・経済的に実現できるとのこと。

構造躯体・防水の30年保証に加えて30年間メンテナンスフリーを公言していますが、タームガードについては10年目と20年目に薬剤を注入する必要があります。

実際の作業を見れていないので、ちゃんとパイプが埋まっているかは確認できませんでした😓

次に「配筋・型枠工事」で基礎の鉄筋と枠の組立てを行います。

その後「型枠組立て工事」でコンクリートを流し込むための型枠を組み立てれば基礎の準備完了です❗️
作業の様子はこんな感じです。

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型枠が組まれた全体の様子
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頑丈な型枠が組立てられた様子を見ると何となく安心感が湧きました✨