入居2年目の年間光熱費⚡
2022年10月で入居から2年が経過しました。
これまで大きなトラブルも無く、快適に暮らしています。
昨年同様に年間の光熱費をまとめてみます。
ちなみに入居1年目はこちら↓↓↓
https://blog.hatena.ne.jp/szkyu/szkyu.hatenablog.com/edit?entry=13574176438034620090
【我が家の仕様(おさらい)】
太陽光発電:4.3kW(シャープ)
床暖房:リビング&ダイニングに設置
コンロはIHのなので、ガスの用途は風呂/シャワーがメインです。
【光熱費まとめ(入居2年目)】
【光熱費まとめ(入居1年目)】
【昨年(1年目)との比較】
ガス料金:+28907円
電気料金:+4024円
売電収入:+1491円
収支差額(昨年比):+31440円(支出)
ガス料金が大幅に増加😱
1ヶ月に換算すると+約2400円❗
使用量が激増した実感が無いのにナゼ??
「ガス料金のみ」を昨年の使用量と合わせて比較したグラフが以下の通りです。
使用量がほぼ同じ月でも、料金は3000円近く高いことがわかります。
つまり要因はコロナやウクライナ情勢の影響による『ガス料金の高騰』でした。
ガスは電気よりも料金の変動が激しいようで、オール電化の方が良かったのかな〜。なんて考えてしまいます。
唯一の救いは太陽光発電による売電収入が昨年より増えたこと。
来年は少しでもガス料金が落ち着いてほしいものです。
DIY_アートウッドハイポールライト設置③
前回↓↓の続きです。https://szkyu.hatenablog.com/entry/2022/10/04/232026
ポールライトの土台が出来たので、いよいよ組み立てていきます。
本体の構成はシンプルで、2つのアルミ角柱をブラケットで固定する構造です。
↓↓↓
それぞれの角柱の先端にキャップを取り付けたら、ほぼ完成です。
ですが、このままではライトがありません。
別で購入していた「ソーラーセンサーライト」をどうにか取付ける必要があります。
【ソーラーセンサーライト取付け】
購入したライトは、発光部とソーラーパネルが独立しており、配線で繋がっています。
このライトをポールに取付ける方法ですが、
イメージはこんな感じ。
角柱の下面に穴を開け、ライトを固定。
角柱断面内に通した配線を、上面に開けた穴を通してソーラーパネルへつなげます。
作業手順は
①角柱に2箇所
②ブラケットに1箇所
穴を開ける。(電動インパクトを使用)
③穴を開けた角柱にライトを取付け
④断面に配線を通し
⑤角柱にブラケットを差し込む
もう一本の長い角柱に⑤をネジで固定すれば、ポールの完成です。
【ポールの設置】
前回設置した基礎ブロック(土台に)ポールを差し込みます。
基礎ブロックとポールの隙間にはクサビを打ち、ポールが真っ直ぐなるように位置を決め、コンクリートを流し込みます。
コンクリートが固まった後に、周囲の土と砕石を戻して設置完了!
完成後はこんな感じ↓↓↓
落ち着いた木目調の色合い👍
夜間、暗くなると自動で点灯し、人感センサーもしっかり反応することが確認できました。
試行錯誤しながらの作業でしたが、個人的には満足のいく仕上がりになりました。
DIY_アートウッドハイポールライト設置②
前回※の続きですが、今回はポールライト設置用の基礎(土台)作りです。
※前回の記事はこちら↓↓↓
https://szkyu.hatenablog.com/entry/2022/09/24/224921
【ポールライトの仕様】
材質:アルミ
寸法(mm):W100×D650×H2900
重量:6.5kg
埋め込み長さが500mmなので、地上高は2400mmになります。
【設置方法、手順】
①設置位置に深さ500mm以上の穴を掘る
②基礎ブロックを埋め、コンクリートで固定
③ポールライトの組み立て
④土台にポールライトを埋め込み、固定
流れは上記の通りですが、各工程に取り掛かる前に準備が必要です。
・どうやって穴を掘る?
・基礎ブロックの選定
・垂直(水平)の取り方は?
・コンクリートの準備
・ソーラーライトとポールの固定
経験がないので、手探りで進めるしかありません。とは言え、ネット上にはDIYの情報が多く存在するのでそれらを参考にしました。
【穴掘り】
深さ500mm以上かつ、基礎ブロックが入るサイズの穴を掘る必要がありますが、硬い地面をスコップや鍬で掘れるのか…
ホームセンターに良いもの売ってました。
その名も『らせん穴掘り』。
硬い地面も、ピンポイントで効率良く掘れそうな予感!
実際に使ってみると、持ち手を回転させながら地面に押し付けるだけなので、結構簡単に穴が掘れます。
それでも深さと幅を確保するには小一時間かかりました😅
【基礎ブロック設置】
100mm×100mmの角柱を固定できる基礎ブロックが必要になります。
こちらはホームセンターに売っておらず、Amazonで購入しました。
190mm角のコンクリートブロックに120×120mmの穴が空いています。
これを2つ重ねて約400mmの土台とします。
掘った穴に配置しますが、コンクリートを流し込むため、あらかじめ路盤材を敷き硬めます。
スマホのアプリを使って、水平を確認しながら基礎ブロックを配置。
配置がOKであればブロックの外側にコンクリートを流し込みます。
このままコンクリートが固まるまで放置します。固まるまでに、ポールライトを組み立て、その後にようやく設置となります。
DIY_アートウッドハイポールライト設置①
少し前に実施したDIYネタです。
夜間、庭のウッドデッキ付近の暗さが気になり、防犯も兼ねてオシャレなライトを設置したいと思っていました。
街灯のように高い位置から広範囲に照らすライトを探していたところ、見つけました!
タカショー『アートウッドハイポール』
(参考)タカショーHP
http://e-tokocatalog.net/?itemid=15703
アルミ製で木目調の色合いもGOOD👍
ちなみにダウンライトは別売りです。
事前に設置後のイメージを確認。
(家のパース写真をアプリで加工)
家の外観にもマッチしそうです。
〈設置前〉
〈設置後〉
DIYなので、ちゃんと設置できるか分かりませんが、とにかく買ってから考えよう!
ノリと勢いで買っちゃいました。
ポイントも活用して、お値段は約26000円💸
上述の通り、ポールのみを購入したので、肝心なライトも必要です。
正規のダウンライトは値段も高いうえに、外構用電源から配線を処理できる自身はありません。
よって、エコで電源接続不要な「ソーラーライト」を候補とし、100mm✕100mm角のポール断面に合うサイズの「ソーラーライト」を探しました。
選んだ商品はこちら↓↓↓
日中はソーラーパネルで充電し、夜間に発光。更に人感センサー付きなので、人が近づくと強く発光して防犯にも役立ちます。
お値段は約2300円とリーズナブル!
これで「ポール」と「ライト」が決定です。
商品が届くまでに、設置方法をじっくり考えることにします。
定期点検(2年点検)実施🏡
我が家は2020年の9月末に引き渡しされ、
入居から早くも2年が経過しようとしています。
そこで、無料の定期点検(2年点検)を実施しました🏡
引き渡し後の無料点検は「建物保証書」に記載がある通り、全部で8回実施されます。
点検項目は主に「外部点検」と「内部点検」。
はじめに基礎、外壁、屋根、サッシ等の外回りの点検後に床下、内装、建具、水回り設備、電気機器等の内部を点検します。
かかった時間は1時間程度です。
【点検箇所の紹介】
・1階床下
洗面所に床下点検口があり、そこから床裏の様子を確認できます。
中の様子はこんな感じ。
基礎や配管等と共に床裏の断熱材が見えます。
主に水漏れや断熱材の状態に異常が無いかチェックします。
・2階天井裏(屋根裏)
2階ファミリールーム天井に点検口があり、屋根材裏を確認できます。
点検口を開けると分厚い断熱材がピッタリ収まっていました。
内部の様子はこんな感じ。
こちらも断熱材が一面敷き詰められています。
・換気口
各部屋に換気口が設置されており、カバーを開けると中にはフィルターが。
フィルター交換目安は6ヶ月〜1年とのことですが、水洗いでかなりキレイになります。
・浄水器
浄水器カートリッジも定期的に交換が必要です。
交換目安は1年。
交換まで業者にお願いする「フルメンテナンス」と、交換は自分で行う「セルフメンテナンス」が選べるので、今回はセルフメンテナンスにしました。
後日カートリッジが自宅に届きます。
【補修箇所】
外部点検では特に問題がありませんでしたが、内部点検で3項目の補修を依頼しました。
①クロスの継ぎ目(複数箇所)
②子供部屋クロスの浮き
③寝室のエアコン
①湿度や温度変化による収縮により、クロスの継ぎ目に隙間が発生することがあります。
新築から2年経ち、状態が安定したと思われるので、補修を依頼します。
②まだ子供が小さいので、子供部屋の使用頻度は少ないですが、掃除中にクロスの浮きを発見。
③夏季は就寝時にエアコンを使用していますが、作動中に水滴がポタポタ落ちるような音が発生しています。1年点検時にも同じ内容で補修依頼しましたが、再発のため再修理となりました。
【保証期間について】
我が家の保証期間は30年。
といいつつも、建物に関わる全てが30年補修対象ではありません。
30年補修対象は「構造耐力上主要な部分」。
具体的には保証書に記載があります。
逆に「構造耐力上主要な部分以外」の保証期間は「2年」のものが多いので注意が必要です。
次回の点検は3年後。
なるべく新築時のような状態を保って生活していきたいです。
断熱、防音について、改めて考える②
6月になり、蒸し暑い日が増えてきました☀️
個人的には『暑さ』より『寒さ』の方が苦手なので、この時期の気候は苦になりません。
ですが代謝の良い子供は、寝てる間に結構汗を掻いてます(^_^;)
また、天気の良い日中に家を閉め切っておくと、帰宅した際に、2階で少しモワッとした暑さを感じることがあります。
比較的「暑さ」、「寒さ」を感じる2階が気になるので、我が家の断熱性能を改めて確認してみます。
【我が家の断熱材仕様】
まずは、断熱仕様がわかる断面図から。
居室内の温度変化に影響する4箇所に注目。
①屋根下天井部
②外壁部
③その他天井部(1階天井)
④1階床下部 & 床暖房の床下部
↓↓↓
①グラスウール断熱材
ポリカット GWHG16-38(厚さ110㎜)✕2
熱抵抗値:5.8m2・k/w
②グラスウール断熱材
ポリカットQ GWHG16-38(厚さ100㎜)
熱抵抗値:2.6m2・k/w
③グラスウール断熱材
MJマット GW24-38(厚さ50㎜)
熱抵抗値:1.3m2・k/w
④発泡プラスチック系断熱材
ミラフォーム3種 二重施行(厚さ60㎜+40㎜)
熱抵抗値:3.6m2・k/w
それぞれの写真は我が家の建築時と定期点検時に撮影したものです。
書類上の仕様と施行後の写真を改めて見比べても、大きな相違はなさそうです。
【熱抵抗値とは】
断熱材の性能を示す表記として『熱抵抗値』が使われます。
『熱抵抗値』とは、物質の中の熱がの流れにくさを数値化したもので、数値が大きいほど断熱性が良いことを示すそうです。
今回着目した4箇所の断熱材の中で『熱抵抗値』が最も大きいのは「①屋根下天井部」でした。
ちなみに、「木造戸建て住宅の仕様基準ガイドブック」というものが国土交通省からリリースされており、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ地域毎に断熱材の熱抵抗値の基準が定められています。
Ⅲ地域仕様の我が家と、Ⅰ、Ⅱ地域との断熱材基準(熱抵抗値)に差があるのは「屋根、天井、壁」。
それぞれ熱抵抗値の差は
・屋根:1.43倍
・天井:1.43倍
・壁:1.5倍
熱抵抗値=厚さ÷熱伝導率
で計算され、基本的に断熱材の暑さに比例します。
ワンランク上のⅠ、Ⅱ相当の断熱性能を目指すためには「屋根、天井、壁」の断熱材を1.5倍以上にすれば良いはず!
暑さ/寒さ対策として、天井(屋根裏)の断熱材を追加するという事例をネットでも目にします。
2階の快適性を向上させるために、DIYで検討しようかな〜と思いました。
断熱、防音について、改めて考える①
入居してから2回目の初夏の季節となりました🌿
5月はエアコン不要で快適に過ごせます。
入居一年目の光熱費を振り返ると、「ZEH仕様」のおかげ?か、省エネを実感できています。
ですが、2年目を迎えて気になることがちらほら。
【入居2年目を迎えて気になること】
①防音性能(生活音の音漏れ)👣
日常的な外の音(雨音、車、近隣の生活音)が室内に聞こえて不快に思うことは、ほぼ無し。
もちろん窓を開けていれば外の音は聞こえますが、窓を閉めていれば気にならないレベル。
一方で、室内の生活音、特に子供が床を走り回る「足音」は結構外に漏れる。
幼稚園児に走るなと言っても聞くはずもなく…
リビングにはクッションマットを敷いていますが、「ドンドン」と太鼓のような足音が庭に居ても聞こえてきます。
室内の会話やテレビの音声は、よほどの大声でなければ外に漏れることはなさそうです。
②2階の寒さ・暑さ❄️☀️
2階は「就寝時、在宅ワーク時(寝室)」、「室内干し(ファミリールーム)」の利用がメインですが、冬の寒さ、夏の暑さが気になります。
特に夏場は2階全体に熱気がこもったような感覚で、窓を開けてもあまり変化無し。
よって夏場の就寝時はエアコンの出番です(冬の就寝時はほぼエアコン未使用)。
③空気の乾燥
冬は室内の乾燥します。乾燥で喉を痛めないように、寝室に加湿器が必要。湿度が低いと寒く感じるらしいので、冬の寒さは室内の乾燥が原因か??
④室内への花粉入り?🤧
家族全員が花粉症持ちなので、花粉シーズンは極力窓を開けません。洗濯物はもちろん室内干し👕
ですが、特に子供は朝起きると鼻水ダラダラ。
窓を閉め切っているはずなのに、何故??
以上の4点を「気になること」として挙げました。4点の理由を考えた時に『断熱』と『防音』性能に関係がありそうだと感じています。
【ZEH仕様と断熱性能】
我が家は『ZEH仕様』として長期優良住宅の認定を受けました。
今更ながら『ZEH』の定義を調べると、
下記(1)から(4)を全て満たすことが必要とのこと。
(1) 強化外皮基準(例:東京6地域 UA値≦0.6W/㎡k)
(2) 基準一次エネルギー消費量を20%以上削減(H25基準より20%以上)
(3) 再生可能エネルギー導入(例:太陽光発電)
(4) 1~3により基準一次エネルギー消費量から100%削減
この中で着目したのが、(1)強化外皮基準です。
地域ごとに外皮性能(断熱性能)基準を設定しており、省エネ基準よりワンランク上の外皮性能を達成しなければZEHとは言えません。
私の住んでいる地域の「省エネ基準地域区分」は「7地域」です。
よってZEHを満たすための外皮基準(UA値)は『0.6W/㎡k以下』となります。
ところで我が家のUA値は…
契約時に具体的なUA値を聞いた記憶はありません。
気になって色んな書類を見返すと、『長期優良住宅認定申請書』の中に記載がありました。
こんな書類の説明を受けたかなぁ…
結果、UA値:0.54W/㎡kでした。
思ったより基準に対して余裕が無い印象。
入居から一年🎉気になる年間の光熱費
我が家は昨年の9月末に完成し、10月中旬に引っ越しをしました。
早いもので入居から一年が経過し、2年目の冬を迎えようとしております🍃
新居での生活にもすっかり慣れ、先日「一年点検」を実施しました。
一年点検の内容については次回の記事にしようと思います。
そこで今回は、入居後から毎月記録していた「光熱費」について、一年間のまとめをしてみます。
(2022年11月更新)
入居2年目の光熱費まとめはこちら↓↓↓
https://szkyu.hatenablog.com/entry/2022/11/18/234739
⚫️まずは、我が家の仕様🏠
【基本仕様】
ForestSelectionBF
階数:2階
間取り:1000パターンの中から選択
延床面積:108.06㎡(32.68坪)
構法:BF(ビックフレーム)構法
ZEH仕様:有り
階高:2424タイプ
外壁種類:化粧サイディング(光セラ18LS)
基礎:ベタ基礎(S)
【性能仕様】
防火仕様:省令準耐火構造
断熱:省エネ4地域(3断熱)
遮音対応:遮音70仕様
積雪:30㎝以下
【構造】
柱樹種:ビッグコラム_RW
土台樹種:スーパー檜 105×105
防腐・防蟻:木部防蟻処理+タームガード
【環境設備】
太陽光発電:4.3kW(シャープ)
エネファーム:パナソニック製燃料電池・貯湯ユニット
床暖房:リビング&ダイニングに設置
簡単にまとめると、『ZEH仕様で太陽光発電(4.3kw)&エネファーム付き』
⚫️続いて入居後1年間の光熱費
(太陽光発電による電気買取り価格は21円/kWh)
売電収入を「+」、ガス、電気料金支出を「-」として、年間の収支を計算すると
-13,998円!
光熱費の実質負担は『13,998円/年』でした。
ちなみに参考として入居前(賃貸物件)の年間光熱費は以下の通りです。
太陽光発電による売電収入が無いので、光熱費負担は『137,311円/年』
ZEH仕様の家に住むことで光熱費負担は約10分の1に減少しました🎉
月毎で比べると、収入が支出を上回った月は全部で3回。全体的にガス代が高いことが気になりますが、総合的に見て良好な結果と言えるのではないでしょうか👍
居住後の様子(8月の光熱費)
8月の光熱費まとめです。
【支出】
①電気代:3,967円
②ガス代:7,245円
合計(①+②)=11,212円
【収入】
③売電収入:8,148円(388kWh)
【収支まとめ】
③-(①+②)
8,148円-11,212円=-3,064円
今年の8月は晴天が少なく、太陽光発電が振るわず☁️
晴れなくても気温・湿度は高いので連日のエアコン使用により電気代高めでした💸
【夏の住み心地】
居住後、初の夏を過ごした率直な感想は『ZEH仕様の家でもエアコンは必要』!
住宅メーカーの広告で「夏涼しく、冬暖かい」なんて耳にしますが、夏の炎天下では何もせずに部屋は涼しくなりません☀️
どんな家でもエアコンは必要です。我が家の1FはLDKが仕切り無くつながった空間ですが、一台のエアコンで快適に過ごせます。
一方、2階は夜まで暖かい空気がこもる感じがします。そのため寝る時はやはりエアコンを使うことが多くなります。それでも効きは良いので省エネモードで朝まで快適🌛
ZEHの家はエアコンを上手く活用することで、省エネで快適に暮らせることを実感できました✨